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「杉の花粉」の独断と偏見に満ちた愛読書紹介コーナー

「杉の花粉」の独断と偏見に満ちた愛読書紹介コーナー

33 但是不必心砕?

どん底・・・但是不必心砕?

♪失って初めて、気付く事もあるけれど 元には戻れない
 ・・・
 遣り直せない・・・まさか
 ・・・嘘で泣けない
 みんな一人ぼっち
 生き急いでみるのも 早く死ぬのも良い・・・♪

 一青よう「大家(da jia)」である。
 何故最近歌からの引用多い気がするが・・・
 「本、読んでないんだから仕方ないっ!」
 ってことで勘弁して戴きたい

 だから、今の私の能力は・・・「中学校卒業程度」くらいかな?
 って思いたい。(「以下」かもしんないし・・・
 そのため、
 「大学の先生」「高学歴で優秀なTVのコメンテーター」なんかとは、
 「全く正反対の結論になる」・・・のかも知れない

 そして「漢字変換」して読み難い漢字には、
 「カッコ書き」ルビ振っているのだが・・・
 「中学生レベルの英文」は、そのまま放ってある

 もし、保護者が、
 「国民の三大義務」の一つ「教育を受けさせる義務」忘れてて
 小学校しか卒業してない方
 ・・・「根性」読み解いて欲しい

 ガキ「教育を受ける権利」はあって「教育を受ける義務」なんてない
 貴方「自ら権利を放棄」しようが、そんなこと貴方の勝手だし、
 ・・・私の知ったことではない

♪肌と手重ねても 心、背中合わせたままで
 そんな時もあった 甘い夢だった・・・♪

 今日CATV「ぷりてぃ・ウーマン」を観た。
 お婆さん連中が、「芝居がしたい」言い出し
 評価されず、東京から逃げるように故郷に戻った女性脚本家一緒に
 劇団立ち上げる
 
 家族役場福祉課からは・・・
 「余生はユックリ過ごして欲しい」なんて言われ、
 生きる目的を失っていた彼女たち
 元気に芝居の稽古始める
 でも・・・
 公演直前主役の「お婆さん」死んでしまい、
 「公演」風前の灯火(ともしび)
 最後に1回だけ家族「役場福祉課」強引に説得し・・・。
 ・・・「実話」を元にしてるって聞いたことがあるのだが。

 徹夜脚本書き直し、自らも代役で「劇」に参加する女性脚本家
 作中「劇」では・・・
 主人公のお婆さん(女性脚本家)が、
 「今日は本当に目出度い。私は死ぬまで好きなことが出来た。」
 「・・・ありがとう。」
 と言い残して死ぬ・・・ラストシーン
 見事「初公演」成功させる

 「予定調和」バリバリ「お話」ではあるが・・・
 何か考えさせられるものがある。

 最近の私過去を振り返ってバカリいる
 そう。
 まるで「ジジイ」のように
 そして、
 「生きている」のではなく「生かされている」なんて考えてもいる
 
 終わったと思った時が・・・本当の「青春の終わり」だと
 昔のドラマだったか、だったか。
 ・・・不意そんな事思い出した

 「うつ」でも良いじゃないか

 少し頭を使うと、
 酷い耳鳴りベッド転げ廻ったって・・・
 1日もあれば、こうして「日記を書く」くらいには回復する
 
 過去これからの人生が・・・
 「コカコーラ壜(びん)の中」でも構わない

 世の中の人間49.9%が、
 「ガラパゴス大トカゲ」似ていたとしても、
 ・・・残り0.1%賭ける手もある?

 今更、「青春」でもないだろうが・・・
 「大家(da jia)」最後
 ・・・こう続く

♪失去才知道珍貴
 (失って初めて大事なものが判っても)
 从此我再也再也無法回到从前往事難追憶
 (もう元には戻れない(「思い出」にしがみ付いても仕方ない))
 但是不必心砕
 (でも、心配しないで)
 即使我一個一個人也不在意独自這様追・・・♪
 (私はほら!一人でもこうして生きてける)


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